e-learning_smartphone_whiteman
先生たちが出来る事。出来ない事。

授業方法
No.1  授業をYoutuberみたくカメラで撮影し配信しよう!
 ⇒子供たちはその授業が分からない時は繰り返し見直す事が出来る!
  ※分かりにくい場所を子供たちから教えてもらい。その部分をもっと噛み砕いた動画を作ろう!
 
 ⇒授業動画は出来れば他校(同じ教科書)と連携して作成し動画の質・本数を高めよう
  ※授業はLive(生放送)である必要はありません。
   重要なのは生徒が動画を見た際時に出る質問の集計です。
   ※集計から得た解決方法(解き方・考え方など)を1人へ向けた返答動画
    他校連携していれば何十人への返答となり細かく教えられます
 
No.1.1 1本の動画は短くしよう。
 ⇒動画は1本を45分なりで作るのは絶対ダメです。
  ・ダメな理由
   ⇒普通の授業と違い生徒が学習するペースが分からなくなります。
    速かったり、遅かったり。
   ⇒見直すときに、見たい場所を見つけられなくなります。
    教科書 ○○p の授業を受け直したい...って出来るようにすること。

   ※授業時間を決めて配信したい!
    ⇒小さい動画をつなげて再生して下さい。

No.1.2 撮影動画の見直し&はきはき・大げさに・動きを加えて
 ⇒当たり前ですが、動画を取ったあと再度見直してください
  以外と聞こえない・手元が見えない・小さすぎる
  あります。
  ※長い動画などだと、この修正が厳しいです

No.1.3 動画作成に余裕があるなら男・女の先生で同じ授業をしよう
  ⇒あくまで余裕があれば…です。
   動画は絵と声が重要です。同じ動画でもナレータで印象が違ったりしますよね?

理科・技術・家庭科について
No.2  他校と手分けして実験・実習の動画を集めましょう。
  ⇒ Youtubeからひっぱってきてもいいです。
   その動画で観察(視聴)してスケッチ化するのもいいでしょう。
   ※同じ実験で複数動画を作り差を付けよう
  
  ⇒実験・実習・作成方法の動画を作って見せておこう。
   ※学校備品で動画を作ることで 再開後 に説明方法がある程度省けます。 
  
No.2.1 家でも実習できそうなら課題を。
  ⇒技術だと木工や電気工作など、家庭科なら裁縫が出来ません。
   ※プログラミングは出来る。。…

体育について
No.3 諦めて、家で出来るストレッチ・体力をつける方法を教える。
  ⇒体操のおにいさん・おねえさん になるしかないです。
   ※家でゲーム・スマホが多くなるので再開後に体力不足になりやすいです。
    日課に近いものの課題をだし、親に監督(出来れば)してもらう方法を!